喉頭がん つんく 声 生存率 [男性歌手]
Sponsored Link
近頃テレビにでていても『声がおかしい』など思った人もすくなくないんではないでしょうか?
そこでこの喉頭がんとはどういう病気なのか?つんくさんは大丈夫なのか調べてみました。
まずこの喉頭がんになる前にも7~8年前から声帯の左側に違和感があったみたいでファルセット(高音に対応するために作り出す声色)などがだせなかったようです。
しかし、昨年頃から声全体がハスキーになり声が出しにくい状態になったので検査してみたところ、今年の2月に喉頭がんが発見されたようです。
では、この喉頭がんとはどのような病気なのでしょうか?
喉頭がんとは喫煙者に多くみられるがんで女性に比べると男性の発症率が高く、60代後半に発生率のピークが来るそうです。
早期発見することがとても大切なのでそのための初期症状を見抜くことがとても大切になってきます。
風邪をひいていないのに何か月も声がかれる、食べ物を飲み込むときに違和感を感じるなどがあった時には検査してみたほうがいいようです。
治療には放射線による治療、外科手術による摘出、抗がん剤治療薬による薬の投与が有効のようです。
初期状態ならば放射線治療だけでも治すことが可能なようです。
喉頭がんの生存率ですが、他のがんに比べると生存率は高い傾向があるようです。
これは初期症状が出やすい為、早期発見しやすいからといえるでしょう。
しかし、発見が遅く治療も遅れた場合は一生声が出なくなる可能性も十分にありますので安心はできません。
今回のつんくさんの場合、早期発見ができたので命に別状はなさそうです。
しばらくは休業されるようですが、前向きに一日でも早い復帰を目指しているそうなのでまた元気な姿をTVで見られる日まで頑張って欲しいですね。
Sponsored Link
コメント 0
コメントの受付は締め切りました