カンニング竹山 生放送ぶち切れ 竹田恒泰 理由

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あのいつもの『ぶち切れキャラ』でおなじみのカンニング竹山がキャラではなく、生放送中にぶち切れてしまったみたいです。

相手は同じ番組に出演していた『竹田恒泰』。

どんな理由でぶち切れてしまったのでしょうか？

まずは『竹田恒泰』って誰？って思った人も多いと思います。

wikiによりますと日本の作家、法学者で専攻は憲法学、環境学。

最近テレビでちょくちょく見かけるようになりました。

あの復活した華原朋美と結婚を前提にお付き合いをしているかたで、あの明治天皇の玄孫（やしゃまご）にあたる人です。

いやいや、様々な肩書をもっていてはたして何をしている人なのかもうよくわからないですね（笑）

誕生日を知られると呪いをかけられるからと言って、自分の誕生日を公開しないというおちゃめな一面もお持ちです（笑）。

さて、その竹田恒泰なのですが、生放送の番組内で「負けたのにヘラヘラと楽しかったはあり得ない」「日本は国費を使って選手を送り出している」など言ってしまったようなのですね。

それに対して「オリンピックに行った選手を応援して、無事に帰ってきてもらうことを一番望まないといけない」「勝った負けたはあるし、そこでヘラヘラしたコメントがあるかもしないけど、その人の人格かもしれない。それを否定することはない。選手が思ったことを言えることのほうが自由でいい」とぶち切れたそうです。

オリンピックはもちろん選手みんなは金メダルをめざしてそれぞれの思いを持って頑張ってしたわけで、金を取れなかったからと言ってその努力が報われなかったわけでも、無駄だったわけでもないと思いますけどね。

フィギアの浅田真央ちゃんの演技も結果としてはメダルを逃してしまいましたが、まさに『記録より記憶に残る演技』だったと思います。

時に素晴らしい演技は金メダル以上の価値を生むものだと思います。

結果だけを求めるのでしたら、何のためのアマチュアの祭典なのでしょうか？

カンニング竹山もたまにはちゃんと正しく切れることができるのですね（笑）

そして最後に、竹田恒泰のお父さんは日本オリンピック委員会会長です（笑）

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